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パソコンの電源が落ちる 熱暴走対処(上)
何らかのトラブルに直面したパソコンを正常に戻すという作業は、原因を特定して解決していくということになりますが、謎を解くような感じでなかなか楽しいときもあります。またトラブルを解決できた時の喜びも大きいものです。 今回はパソコンの電源が落ちるというトラブルについて、解説してみたいと思います。 パソコン電源が落ちるという場合、ほとんどが熱暴走です。 原因が熱暴走でない場合は、このトラブルの解決はかなりややこしくなると考えておいたほうがいいかもしれません。今回解説するのは、原因が熱暴走と仮定した場合です。 電源の落ち方やCPUの種類から熱暴走かどうかの推測を立てることができます。 CPUがペンティアム4、ペンティアムDである(発熱が大きいため) 電源をいれてしばらくすると、落ちる 一度電源が落ちると、しばらくしないと再度電源を入れることができない CPUファンの音がうるさい パソコン内部を目視すると、CPUファンに埃や汚れが多い 上記のような場合は、熱暴走の可能性が高いといえます。熱暴走が原因ということをはっきり確定させるために、フリーソフトなどでCPU温度を調べることもできます。自作パソコンの場合はBIOSでも確認できるようになっています。 HWMonitor HWiNFO32 アイドル時、65度以上、負荷時75度以上だと熱暴走が原因であることが考えられます。CPUが一定温度以上になると、マザーボード側で感知して自動的に電源が落ちるように設計されています。温度が高くなるとパソコンが本当に壊れてしまうため、電源が落ちるというのは逆に言うと保護が働いているということです。 ・‥…━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ □■Acer CPUファンApple CPUファン Sunon CPUファンDell CPUファンHP CPUファンSony CPUファン – 迅速!低価格!高品質!■□ 全物品運賃無料(日本全国)。 製品不良あるいは不具合による返品、交換 弊社製品購入日から30日以内の場合は、良品との交換あるいは全額返金をいたします。返品及び交換品発送の送料は、弊社が負担いたします。 E-mail: order@cpufan.jp URL: www.cpufan.jp Tel: 50-6864-8076 Fax: 50-6864-8076
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パソコンの電源が落ちる 熱暴走対処(下)
対処法 電源が落ちるというトラブルを抱えたデスクトップPC。CPUはペンティアム4です。ペンティアム4やペンティアムDでなくても、どんなCPUでも熱暴走は起きるのですが、特にこのふたつのCPUは起きやすいのです。 ここではEverestでCPU温度を調べました。 コンピュータ→センサー→CPUとたどると温度が表示されます。おおむねアイドリング時には50度~60度が正常。アイドリング時に65度以上は黄色信号です。 ここで例えばディスククリーンアップあるいは、スーパーπなどで、わざとCPU負荷を高めます。そしてどのぐらい温度が上がるかを観察します。熱暴走で電源が落ちる場合は、75度から85度ぐらいまでいくはずです。もしくはディスククリーンアップ中に電源が落ちることも考えられます。このパソコンの場合、ディスククリーンアップ時に80度前後を記録していました。 熱暴走だと分かったら、対処法は2つです。CPUファンの清掃とCPUグリスの塗り替えです。 基本的にはCPUファンの清掃だけで直りますが、直らない場合やあまり温度が下がらない場合は、CPUグリスの塗り替えも検討してみる必要があります。下記のようなものがCPUファン。その下にCPUクーラー。 CPUクーラーを外すかどうかは、状況にもよります。というのもCPUのソケットは何通りかあって、取り外しが簡単なものと少し難しいものとがあるのです。 ネジやレバーのものは比較的簡単ですが、プッシュピンタイプと言われるものは少し難しくなります。 下記記事も参考にされてください。 CPUファンの掃除・クリーニング ここではCPUクーラーごと取り外しました。そして上部のCPUファンを外します。 ほこりの膜が確認できます。これがCPUクーラーからの排熱を妨げています。 ほこりを取り除き、きれいにクリーニングします。このような感じで、クリーニングするだけでパソコンの電源が落ちるというトラブルが改善されることもあります。 CPUグリスの塗り替えを行いました。付着している古いCPUグリスはきれいに取り除きます。グリスはパリパリになっていることもあります。青線で囲んだ部分がCPU上部。ここにうすく塗ります。 ヒートシンクの底面。CPUと接する部分にもうっすらとCPUグリスを塗ります。 そして元のようにCPUクーラーを取り付けます。Everestで温度を再測定するとCPU温度が下がっていました。基本的にこの作業で、熱暴走でパソコンの電源が落ちるというトラブルは解決できます。 シルバーグリス。純度99.9%の超微粒子の純銀を含有。高密度でナノサイズの微粒子が接触面を多くし、熱伝導率を高めます。標準グリスに比べてCPU全負荷時に3~12℃ CPU温度を下げるといわれています。熱伝導率は9.0W/m・Kで、標準グリスの約15倍ほど。 パソコン内部をクリーニングする時に使用するブラシ。やわらかい素材で、PC内部の静電気やホコリを除去してくれます。このブラシを使用するとホコリが勝手に吸い付いてくるような感じなので、パソコンを傷つけずやさしくクリーニングできます。パソコン内部の掃除は決して掃除機やタオルなどですべきではありません。 CPUファンや筐体内部の側面などに付着した汚れを除去する時はウェットティッシュなどを使用します。エタノール(アルコール)が入っているので、付着している古いCPUグリスなどを驚くほど簡単に取ることができます。 ・‥…━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ □■Acer CPUファンApple CPUファン Sunon CPUファンDell CPUファンHP CPUファンSony CPUファン – 迅速!低価格!高品質!■□ 全物品運賃無料(日本全国)。 製品不良あるいは不具合による返品、交換 弊社製品購入日から30日以内の場合は、良品との交換あるいは全額返金をいたします。返品及び交換品発送の送料は、弊社が負担いたします。 E-mail: order@cpufan.jp URL: www.cpufan.jp Tel: 50-6864-8076 Fax: 50-6864-8076
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「CPUファンエラーまたはCPUファンが接続されていません」と出ます
「CPUファンエラーまたはCPUファンが接続されていません」と出ます パソコンを起動する際に、 「CPUファンエラーまたはCPUファンが接続されていません」 て画面でいつも止まるんですが、どうすれば良いでしょうか。 PCの構成はどの様な構成でしょうか? マザーボードはどの様なマザーボードでCPUクーラーはCPUメーカー純正以外の製品でしょうか? エラーの事だけではなく、PC構成を具体的にお書きいただいたほうが、良い回答を得られます。 PCを起動させたときに、CPUクーラーのファンは回っていますでしょうか? 回っていないとしたら、CPUクーラーのファンが故障している可能性もありますけど、CPUクーラーのファンが回っていてエラーが出る場合、BIOSのファンアラート設定の低速側がCPUファンよりも高い回転で警告を発する設定になっていると思います。 補足が付くまで、メーカー製か自作機かもわかりませんでしたので、自作機でよくある症状を書いてみたわけです。 メーカー製PCでファンの有るPCの場合、ファンエラーが出ている場合はCPUファンに異常が有ることになります。 今まで、PC内部を掃除していなかったとしたら、PC内部はかなり埃などが蓄積していると思われます。 CPU のヒートシンクなどに埃がたまると、負荷の掛かった時にCPUが熱暴走を起こし、PCがシャットダウンすると言う事も考えられますし、今までメンテナンス していないなら、ファンの周りもかなり埃などが蓄積していてファンが回らなくなっているか故障している可能性があると思います。 ・‥…━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ □■Acer CPUファンApple CPUファン Sunon CPUファンDell CPUファンHP CPUファンSony CPUファン – 迅速!低価格!高品質!■□ 全物品運賃無料(日本全国)。 製品不良あるいは不具合による返品、交換 弊社製品購入日から30日以内の場合は、良品との交換あるいは全額返金をいたします。返品及び交換品発送の送料は、弊社が負担いたします。 E-mail: order@cpufan.jp URL: www.cpufan.jp Tel: 50-6864-8076 Fax: 50-6864-8076
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「CPUファンエラーまたはCPUファンが接続されていません」と出ます
「CPUファンエラーまたはCPUファンが接続されていません」と出ます パソコンを起動する際に、 「CPUファンエラーまたはCPUファンが接続されていません」 て画面でいつも止まるんですが、どうすれば良いでしょうか。 PCの構成はどの様な構成でしょうか? マザーボードはどの様なマザーボードでCPUクーラーはCPUメーカー純正以外の製品でしょうか? エラーの事だけではなく、PC構成を具体的にお書きいただいたほうが、良い回答を得られます。 PCを起動させたときに、CPUクーラーのファンは回っていますでしょうか? 回っていないとしたら、CPUクーラーのファンが故障している可能性もありますけど、CPUクーラーのファンが回っていてエラーが出る場合、BIOSのファンアラート設定の低速側がCPUファンよりも高い回転で警告を発する設定になっていると思います。 補足が付くまで、メーカー製か自作機かもわかりませんでしたので、自作機でよくある症状を書いてみたわけです。 メーカー製PCでファンの有るPCの場合、ファンエラーが出ている場合はCPUファンに異常が有ることになります。 今まで、PC内部を掃除していなかったとしたら、PC内部はかなり埃などが蓄積していると思われます。 CPUのヒートシンクなどに埃がたまると、負荷の掛かった時にCPUが熱暴走を起こし、PCがシャットダウンすると言う事も考えられますし、今までメンテナンスしていないなら、ファンの周りもかなり埃などが蓄積していてファンが回らなくなっているか故障している可能性があると思います。 ・‥…━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ □■Acer CPUファンApple CPUファン Sunon CPUファンDell CPUファンHP CPUファンSony CPUファン – 迅速!低価格!高品質!■□ 全物品運賃無料(日本全国)。 製品不良あるいは不具合による返品、交換 弊社製品購入日から30日以内の場合は、良品との交換あるいは全額返金をいたします。返品及び交換品発送の送料は、弊社が負担いたします。 E-mail: order@cpufan.jp URL: www.cpufan.jp Tel: 50-6864-8076 Fax: 50-6864-8076
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パソコン立上げ時に『CPU Fan Error Press F1 to Resume』と表示されます。
パソコン立上げ時に『CPU Fan Error Press F1 to Resume』と表示されます。 F1キーを押せば立上がり問題なく作業できるのですが・・・。 以前もこのエラーについての質問をしましたが、中途半端に納得してしまいました。 このエラーメッセージについてヤフー検索をして解決方法などを参考にしたのですが、やはり、私みたいな素人では、ちんぷんかんぷんで・・理解できませんでした。 検索して参考にした文章は下記です。 『CPUファンが回転していないと即座に危険域まで温度が上がる可能性がある。 その為、大抵のマザーはCPUファンの回転や、接続が検出出来ないとエラーを発する筈。 意図してマザーに接続せずに用いる場合は、BIOS設定でエラーで停止を回避です。 BIOSセットアップに入り、Boot→Boot Settings Configuration内のWait for ‘F1’ if ErrorをDisabledに設定変更。 Power→Hardware Monitor内のCPU Fan Speedをignoredに設定変更です。』 でして・・・。 ここで解らないのが、 『BIOS設定でエラーで停止を回避です。』と解説されていました。 BIOSが何ものかは解らなくてもいいのかも知れませんが、それを作業する際の、 ①『BIOSセットアップに入り・・・』って書かれていましたが、どうしたら、BIOSセットアップにたどり着けるのかが解らず・・・にいます?。 (色々とヘルプも検索したのですが解りませんでした) また、その後このセットアップに入ったら、以後の ②『Boot→Boot Settings Configuration内のWait for ‘F1’ if ErrorをDisabledに設定変更』 簡単に作業出来るかも不安で・・・・泣きそうです。 … Continue reading
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CPU Fan Error 発生時の確認事項と対処方法
PC起動時、以下のメッセージを表示して動作を中断する場合があります。 CPU Fan Error! Press F1 to Run SETUP これは、BIOSで計測されたCPUファンの回転数が決められた閾値よりも低い値(またはゼロ)であるときにファン故障の疑いがあるとして発生する警告です。ハードウェア故障を除く主な原因としては以下の2点が挙げられます。 1、CPUファンのコネクタ接続ミス 2、Intel純正品以外のCPUファンを使用している CPUファンコネクタの接続ミス CPUファンコネクタに隣接する CHA_FAN , CPU_OPT 各ファンのコネクタに誤ってCPUファンを接続する例が増えています。マニュアルを確認のうえ正しいコネクタへの接続を行い、再起動して動作をご確認ください。 Intel純正品以外のCPUファンを使用している 使用しているファンの回転数が600rpm(Intel純正CPUファンの回転数)未満で動作する場合、BIOSで設定された閾値を下回るためFAN Error となります。これを回避するには、ファン回転数の下限の閾値をBIOSで変更します。 Advanced Mode > Monitor > CPU Q-fan Control → [Enabled] とし CPU Fan Speed Low Limit の値を任意に変更する。 CPU Fan … Continue reading
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CPUグリスの交換・塗り直し
CPUグリスは、CPUとCPUクーラーのヒートシンクの間に塗る 潤滑剤の一種でセリー状のものです。 CPUグリスがあることで、CPUから発生した熱がスムーズにヒートシンクに伝わりCPUが冷却されるようになっています。グリスは効率的に熱を伝導し、CPUとヒートシンク間に空気などの隙間ができないようにします。 パソコン自作時は、CPUクーラーにはじめからCPUグリスが付いているのでそのまま利用しますが、3年や5年と使用期間が長くなったり、パソコンの利用頻度が高いと、CPUグリスが乾燥したり固まったりして、CPUの温度が高いまま冷却されにくいということもあります。 CPUグリスは頻繁に交換・塗り直しすることはありませんが、定期的に塗り直したり、熱伝導率の高いものに変更することで、CPUの温度を下げたりすることができます。 このページでは、自作パソコンにおける CPUグリスの交換・塗り直しの方法について解説しています。 交換・塗り直し方法 事前にCPUの温度を測定していると効果がわかりやすいと思います。CPU交換後にどれぐらい温度が下がるか知ることができます。 まずパソコンのケースを開けます。 グリス交換は CPUクーラーを外さないと行うことはできません。 CPUクーラーには、ソケットの形状やクーラーの種類によって外し方が異なります。 ここで解説しているのは LGA775ソケットのインテルプッシュピンタイプのCPUクーラーです。手順に従い CPUクーラーを取り外します。 クーラーの電源ケーブルも取り外します。 取り外したCPUクーラー。CPUと接している部分です。CPUクーラーが汚れていたら一緒に掃除しておくと冷却効果が高くなります。何年も使用しているとCPUファンのところに埃が付着していたり汚れていることがあります。 まず古いCPUグリスは完全に拭き取ります。残らないようにきれいに掃除します。こういうエタノール入りのウエットティッシュが役立ちます。 きれいに拭き取ります。 CPUの部分。グリスが乾燥して固まっていたり、薄くなっていたりと様々です。年数が経過していると完全に乾燥していることもあります。 CPU側もきれいに拭き取ります。 ソケットの中に入り込んでいる場合は、CPUソケットカバーをあげて掃除することもできます。 CPU上に新しいCPUグリスを塗ります。ここではこういうグリスを使用します。 CPUの真ん中あたりに少し多めに付けます、全体に広げていきます。 CPUグリスによって簡単に広げることができるものとそうでないものとがあります。ヘラなどを使う方法もあります。 CPUからはできるだけはみ出さないようにします。塗り方としては均等に薄めというのがポイントです。CPUクーラーの圧力が加わることを想定して塗ります。 あまったグリスは容器内に戻します。 「過ぎたるは及ばざるが如し」で、多量に塗るとCPUクーラーを取り付けた時にグリスがはみ出してしまい、マザーボードやソケット内に入り込んで、マザーボードの故障を誘発することもありますので注意しましょう。 CPUグリスをきれいに塗り終わったら、CPUクーラーを装着します。 パソコンの電源を入れて起動させます。CPU温度はBIOSで確認することもできます。CPU Temperatureが CPUの温度。 Windows起動後にアイドリング時と負荷時にCPU温度を測定するのもいいですね。どのくらい温度が下がっているか効果を知ることができます。 ・‥…━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ □■Acer CPUファンApple CPUファン Sunon CPUファンDell CPUファンHP … Continue reading
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ファンの騒音問題を解消する方法(下)
ファンコントローラー以外で静音化する方法5つ ライフハッカーのタイトルはファンのスピードを調整する方法と有るものの、接頭に「うるさいパソコンの」と付いている為、ファンの速度を変更する以外でパソコンを静かにする方法を5つ付け足し。 1.CPUクーラーとグラボファンを掃除 最も効果的と思われる静音化。 デスクトップでPCケースを開けた事が無くうるさいならまずは掃除。一般家庭なら1年も経てばホコリは溜まっていると思われ、布団の有る部屋や喫煙するなら更に期間は短くなるもの。 CPUファンの奥に有る銀色の網のような鉄、ヒートシンクにホコリが積もって付着していないか。ファンを指で軽く押さえてエアダスターで吹く、または掃除機で吸いましょう。 グラフィックボード搭載でファンが付いているなら盲点になり易い箇所。ファンが下を向いている事から見えづらく、外すかPC本体を倒してCPUクーラーと同じように掃除を。 私のPCを例に。上のこちらを向いている物がCPUファン(クーラー)、その下に有る赤い小さめな基板で赤いファンがチラ見えしている物がグラボ。 2.ケースファン交換(異音の場合) 異音でもカラカラというケーブルが当たっている音とは違う、ブーンとかブブブブなどの唸るような音の場合。このような条件が重なると異音が発生し易い。 冬場や寒冷地などで室温が低い時期 喫煙により煙を吸い込みヤニまみれ 数年使っていたり、稼働時間の長いPC 最近の一般的なケースファンはボールベアリングという物が使われており複数の小玉がファンの中心付近に入っております。それが汚れなどにより負荷が掛かる、邪魔をすると異音の原因に。 騒音とは違うけれど静かにする方法の一つ。 3.CPUクーラーを市販品へ交換 普通のCPUクーラーは上に貼った画像のようなインテル純正の物。BTOパソコンでは同じくインテル入ってる、または仕入数百円や2千円もしない安物が使われております。 それが悪いとは言わないけれど、高性能CPUを搭載したが為に騒音に悩まされているなら思い切って市販品に交換する手も有り。 価格コム1位は簡易水冷だったので2位の空冷より。 私のPCに載っているインテル純正クーラーとの大きな違いは ファンが大きい(12cm、ケースファンと同じサイズ) フィンの面積が広い(薄い板状の銀色部分) ヒートパイプが多い(銅色の部分) 回転数は最大でも1300rpmとなっておりケース背面ファン並。これがどのくらい低いかは、私が以前使っていたPen4搭載PCで3500rpm、修理で見たCore2Duoで2700rpm前後とか。 CPU付近から直接上部へ熱伝導出来るヒートパイプ、放熱出来る金属部分が広くファンが大きい為、回転数が低くとも効率的に冷却出来る仕組。 送料込3500円程度を安いと思うか否か、やはり価値観によりますな。 ちなみにBIOS設定の項目に表示されていた私のPCで、インテル純正クーラーの割に回転数が1240rpmになっている理由は、おそらくケースが良い為かと。 4.ケース丸ごと大きい物に交換 ケースの大きさに比例してファン類の音は外へ大きく出なくなるもの。例としてスリムケースにCore2を載せるという凄い仕様にしているならミドルタワーに変えてみましょう。 スリムは静音化には最低なケースで、手元に有るならCPUファンが側板から見えていないでしょうか。うるさいに決まっております。見えおらずフィルタが付いているならフィルタ掃除の頻度が多く大変でしょう。 小さなケースなら性能は控えめに、性能を上げるならケースも大きくが基本。BTOメーカーでスリムケースにCore i7など載せて販売している理由は、最近のインテルCPUかファンが優秀で静音性が上がった、またはユーザが買うから売っているのかと。 ちなみに私のケースはCPUの直上に20cmという大型ファンが排気しており、更に背面には12cmファンが排気している変態仕様。大丈夫か心配になる程の静音性。 5.回転する内蔵パーツを減らす 熱を出すからファンは回っており、熱が出ないなら回らなくて良し。 しかしCPUやグラボ(GPU)、電源装置は発熱する物。ハードディスクも中で高速回転しておりやはり発熱。 CPU性能を思い切り下げ、AC電源でも動くまで構成を落とし、SSDを載せるとファンはかなり減らす事が出来ましょう。ネットトップ(Atomなどを搭載した超小型デスクトップ)はケースファン1個搭載なPCも存在。 ・‥…━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ □■Acer CPUファンApple … Continue reading
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パソコンのうるさいファンを静かにする方法まとめ
ライフハッカーの記事は知らずにやると温度が上昇し危険。BIOSは設定項目が皆同じでは無く知らなければ困難。ファンコン搭載は普通の人には難易度高め。 私が書いた物もほぼ改造で、自作ユーザなら簡単でも初めて内部をいじるなら作業を誤り故障や破損に繋がる可能性有り。 特にケース交換は全分解とは言わないまでもかなりバラす事になり、CPUクーラー交換は初心者には最大の難関で有るグリス塗布や取付作業以外にヒートシンクが周辺のパーツに干渉しないか、ケースの幅はクーラーの高さより大きいかなどクーラー選択から難しい所。 静音に関してまとめると。 1、パソコンを購入する際は大きいケースを 2、無駄に性能を高くしたりグラボを載せない 3、購入後は面倒でもケース内クリーニング 4、改造や設定変更は失敗覚悟か勉強後に とりあえず掃除しましょう。話はそれからで良いと思われます。 ・‥…━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ □■Acer CPUファンApple CPUファン Sunon CPUファンDell CPUファンHP CPUファンSony CPUファン – 迅速!低価格!高品質!■□ 全物品運賃無料(日本全国)。 製品不良あるいは不具合による返品、交換 弊社製品購入日から30日以内の場合は、良品との交換あるいは全額返金をいたします。返品及び交換品発送の送料は、弊社が負担いたします。 E-mail: order@cpufan.jp URL: www.cpufan.jp Tel: 50-6864-8076 Fax: 50-6864-8076
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ファンの騒音問題を解消する方法(上)
パソコンに何故ファンが付いているかは放熱や排熱をする為。無くしたり止めるとどうなるかは、パソコンが故障する以前に起動しなくなり、その原因はCPUの温度を見ているマザーボードが駄目出しをして起動させないという仕組。 先にライフハッカーの記事より3つ、私から追加で5つ。 簡単に出来るものも有るけれどPC初心者向きでは無いので御注意有れ。3つの方法より見出しを引かせてもらいつつ無駄に解説。 1.ファンコントロールソフトをインストールする 私も以前使っていた物はライフハッカーの記事にも有るSppedFan(ダウンロードページへリンク)。 削除していなかったので起動すると、このような感じでファン速度の変更以外にHDD情報なども表示が可能。 上の画像では左の枠が各ファンの回転数、右が温度。AUXが100度を超えておりますが、昔から見られる気にしなくて良い誤った情報なのでスルー。 情報の表示枠の下にファンの速度を%で変更出来る枠が有り、それぞれ45~60%に設定している所。それが上の枠へ情報として反映される仕組。 利点は設定や導入が簡単な事。フリーソフトなのでダウンロードしてインストール、起動するとそのまんま使える手軽な方法。 難点はWindows上で制御している為、常駐によりメモリを食ったりWindowsが起動する前の事は知らない仕様。CPU性能やメモリ容量の低いPCではやらない方が良いかも知れませんな。 私は先に書いた通り、実験が終わった後から使っておりません。理由は次の項目、BIOSの設定で変更した方が無駄が無い。 2.BIOSの設定を変更する 今、再起動して撮って来た画像。 温度や回転数は先のSpeedFanより詳細が多め。上から行くと、 CPU~・・CPUの温度 M/B~・・マザーボード温度 CPU Fan Speed・・CPUクーラーのファンの速度 Chassis Fan1 Speed1・・ケースファンその1 Chassis Fan1 Speed2・・ケースファンその2 NB Fan1 Speed・・ ノースブリッジのファン Power Fan Speed・・電源ファン 最下段から4行有る選択項目で設定変更が可能で、このマザーボードではそれぞれをレベル4~8段階くらいで変更可能。 ここで設定するとWindowsは無関係にメイン基板が制御してくれる仕組。設定をミスって温度が上がり過ぎてもリセット(CMOSクリア)すると解決。最も安全な方法でしょうな。 3.外付けのファンコントローラーを買う 価格コムで1位になっていたファンコン、Scytheの風マスター2を拝借。 この変態装置をどこに付けるかは5インチのオープンベイ。DVDやブルーレイドライブが入っている所へ突っ込み、電源とファンの間にかませて取付け。 蛍光灯でいうと調光出来るような感じにファンの速度をダイヤルで操作し、リアルタイムに変更出来る機器。 電飾のような自己満足と思いきや、最近のファンコンは温度センサーや警告アラームも付いているようで好きな人には必須なのでしょう。 温度や回転数の管理という名目では有るものの、個人的にはオーバークロックのような実験用と思っております。実売送料込で約4500円の価値が有ると思えるか否か。照明付きトレイを入れている私が評するのもおかしな話では有ります。 … Continue reading
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