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静音ファン

CPUファンの音がややうるさくて、静音化したかったので を使ってみました。 主に なんかの静音ファンcpuを利用していて音がうるさい時やより静音化したい時に使用します。 でなくても8cmファンの取り付けができるようなら基本的に使用できます。 必ずしもすべてのCPUファンやヒートシンクに取り付けできるわけではありません。ヒートシンクとネジやロックなどで固定されていて脱着可能なものに限られてはきますが・・ さて本題ですが、は極静音とあるとおり、CPUファンとしては最も音がしないファンのひとつではないかと思います。 冒頭にも書きましたように、ソケットのすべてのパソコンでつけれるというわけではありません。交換などはある程度の知識等が必要となりますので、交換は自己責任でお願いします。ただ交換に成功すれば、極静音動作が楽しめます。 今回交換するのはこちら。cooler masterのファンとヒートシンクが付いてます。ファンは8cmファンなので交換できそうです。そんなにうるさいわけではないのですが、やや気になる音なので静音化を試みます。 このファンは爪で固定されています。他にネジで固定されているファンもありますが、どちらかというとネジで固定されているものの方が交換は楽です。爪で固定されているタイプのものは力入れすぎると爪が折れるので注意が必要です。CPUファンを外した様子。微妙に形がちがうので、CPUファンが爪で固定されているタイプのものは、あわないときもあるかも知れません。 パソコン起動後にしっかり負荷をかけて計測しましたが、そんなにFANの回転数も上がらず、CPU温度も問題なし。Core2Duoというのもかなり関係してるかとは思います。ファンからほとんど音がしない感じです。回転数や音はもう少しあがってきます。それでもこのファンは相当静かです。

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CPUファン交換修理

CPUファンはなぜ壊れるのか?ノートパソコンにはほとんどの場合CPUやチップセットを冷却するためのファンが付いています。このファンは小さくても大事な役割があり、小さな筐体の中にあるCPUが熱で壊れてしまわないようにグルグルと回り続けています。 最近は、インターネットなどに画像や動画が多くなりグラフィックなどにもかなりの負荷がかかることからファンの冷却も無くてはならないものとなっています。このファンは、高温になる部分に配置されているため、温度が高い状態で回り続ける劣悪な環境で働かされています。 ベアリングのグリスが固まって回転しなくなったり、軸が磨耗して回転ブレから異音がしたり、ホコリが溜まって回らなくなったりと、トラブルが多いものです。時々使うていどのパソコンなら数年持つかもしれませんが、毎日使うパソコンであれば1年も使えばホコリが溜まってしまうのも無理はありません。部屋の掃除は時々?してもパソコンの掃除は忘れがちです。 そうこうして、パソコンのファンの回転が悪くなるとファンエラーが表示されたり、場合によっては内部の温度が高くなりすぎてHDDなどの故障の原因にもなります。HDDは65度以上になると故障の確率が増えます。 CPUファンの長持ちの秘訣は?とにかくパソコンの周りに付いたホコリを掃除機で吸い取ってください。キーボードを掃除機で吸うとキーが取れてしまうことがありますので、キーボードの掃除にはハボキなどのアタッチメントが必要です。掃除は、定期的に!使用頻度にもよりますが、3ヶ月に一度くらいは掃除してあげてください。 CPUファンのメンテナンス・交換修理CPU冷却ファンの故障について、ノートパソコンの冷却不良は、CPU、マザーボード、HDDなどの故障の原因となります。早めの修理依頼がパソコンを長持ちさせます。 異音が出始めてから、すぐにご依頼いただいた場合は、ほとんどのケースで分解注油メンテナンス(8,400円)で直ることが多いのですが、そのまましばらく使い続けますと、CPUファンの軸が磨耗してしまい、CPUファン部品の交換が必要となってしまいます。

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ケースファンを静音化

ケース内部の熱を排気するためのケースファンもPC騒音の原因となります。PCパーツ交換作業の中で最も簡単に交換できる部分になりますので、気軽にトライしてみましょう。 PCの騒音元の中では、比較的静かなパーツですので、静音効果の高いところから効率よくパーツを交換していきたいという場合、手をつけるのは最後になると思います。 でも、ケースファンの交換は非常に簡単ですし、パーツも安価ですので、はじめてPCパーツの交換に挑戦するというのであれば、練習がてらここからはじめてみるのも良いかもしれません。 今回使用するのは、山洋電気製の超静音ファン San Cooler 92です。実売価格は2,500円~3,000円程度で、風切音はまったくといっていいほどしないです。 ケースファンの交換は非常に簡単です。 ケースファンはPCケースに4本のネジで取り付けられているほか、マザーボード上にケーブルが1本つながれています。まずは、マザーボードに配線されているケースファンのケーブルを抜きましょう。 マザーボードに挿さっているケーブルが抜けたら、次にPCケースの外側から、ケースファンを固定している4本のネジを外します。これで、ケースファンの取り外しは完了です。 あとは、交換するケースファンを取り外したときの逆の手順で取り付けていけばケースファンの交換は終了です。ケースファン取り付けの際は、ケースファンの向きに注意して取り付けしましょう。通常、ケースファンには矢印で空気の流れが書かれていますので、それを参考に、ケース内部の熱を排出できるような方向で取付けをします。 交換が簡単 CPUファンですが、ケース内部の熱を排気する大事な役割を持っているパーツです。静音性を求めるあまり、あまりに低回転のものを選んでしまうと、排熱ができずに熱がケース内部にこもってしまう場合もあります。風量と静音性のバランスを考える必要があることは意識してケースファンの交換をしましょう。

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極静音ファンDELL

CPUファンの音がややうるさくて、静音化したかったので dell を使ってみました。 主に dell のCeleronやpentium4なんかの静音ファン cpuを利用していて音がうるさい時やより静音化したい時に使用します。dell でなくても8cmファンの取り付けができるようなら基本的に使用できます。 必ずしもすべてのCPUファンやヒートシンクに取り付けできるわけではありません。ヒートシンクとネジやロックなどで固定されていて脱着可能なものに限られてはきますが・・ さて本題ですが、は極静音とあるとおり、CPUファンとしては最も音がしないファンのひとつではないかと思います。 冒頭にも書きましたように、ソケットdell のすべてのパソコンでつけれるというわけではありません。交換などはある程度の知識等が必要となりますので、交換は自己責任でお願いします。ただ交換に成功すれば、極静音動作が楽しめます。 今回交換するのはこちら。cooler masterのファンとヒートシンクが付いてます。ファンは8cmファンなので交換できそうです。そんなにうるさいわけではないのですが、やや気になる音なので静音化を試みます。 このファンは爪で固定されています。他にネジで固定されているファンもありますが、どちらかというとネジで固定されているものの方が交換は楽です。爪で固定されているタイプのものは力入れすぎると爪が折れるので注意が必要です。CPUファンを外した様子。微妙に形がちがうので、CPUファンが爪で固定されているタイプのものは、あわないときもあるかも知れません。 パソコン起動後にしっかり負荷をかけて計測しましたが、そんなにFANの回転数も上がらず、CPU温度も問題なし。Core2Duoというのもかなり関係してるかとは思います。ファンからほとんど音がしない感じです。CeleronやPentium4なら、回転数や音はもう少しあがってきます。それでもこのファンは相当静かです。

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